※この文章は、大学に提出する定例報告として2016年6月11日に作成されたものです
2016年4月から、
ドイツ・デュッセルドルフ大学(正式にはハインリヒハイネ大学デュセルドルフ校)にて1セメスターの留学生活を送りました
▼過去記事
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1.日本から現地までの渡航手段
どこでもドアがあるとこれを書く必要もなくなるのですが
▽KLMオランダ航空
わたしは格安航空券のサイトでFIX(日時固定)のチケットを購入しました
(オープンチケットは16万円ほどだそう)
航空会社はKLMオランダ航空で、往復10万8千円ほどでした
▽
19時間かけて飛行機を乗り継いで、デュッセルドルフに到着
▽オランダでトランジット
移動中は何も問題ないのですが、関空でチェックインするときに、
「3か月以上の滞在だけどビザはないか」
「渡航の目的はなにか」
「留学を証明する書類はないか」
とグランドスタッフの方に聞かれました
なので
書類はスーツケースではなく機内に持ち込む鞄に入れておくと◎です
スーツケースひっくり返して探した人?
('ω')ノはーい
オランダ滞在ではなく、経由でドイツへ行くのでドイツでビザを取得すること、
半期の交換留学で、入学許可書があること(提示を求められました)
▽
事前に向こうの大学でお世話になるバディー(カレンという子)とは事前に連絡をとり、デュッセルドルフ空港に迎えに来てくれました
(一人で絶対ホステルまでたどり着けない、、)
寮に入れるのは大学が始まる4月からだったので、それまでは1週間近く、ホステルに宿泊しました:)
▽現地に到着したのは深夜近く
2.日本から持ってきたもの、現地で購入したもの
▽日本から持ってきたもの
▽現地で購入したもの
3.寮の部屋の設備
さてさて、気になる寮の様子。
デュッセルドルフ大学にはいくつかの寮があるみたいで、私は大学の北側にあるBrinckmann strasseのワンルームの寮に入りました
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▽寮の部屋
簡素なつくりですが私は全然快適でした!
暖房がよく効いてて部屋の中がすごく暖かったです
▽キッチンとクローゼット
▽シャワーとトイレ
シャワーはシャワーヘッドが壊れたり冷たい水しか出ないなど
すこしトラブルがありました 笑笑
このままでは料理も寝ることもできないので,寮に入った当日にIKEAに行き
(一人でGoogle地図で調べてバスとトラムに乗って行きました 汗)
(自分の勇気とガッツにかんぱーい笑)
▽IKEA
この柄の寝具を購入
日本に持ち帰り、今も使用しています★
こういうアクセサリー収納ほしい、、
生活に必要なものを買いそろえました!
Afterがこちら
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▽
ドイツのまくらって不思議で、薄っすくて正四角形なんですよね、、
(クッションみたい…)
▽キッチン
▽クローゼット
買ったもの持ち帰るのがすんごく大変でした 笑笑
バス待ちしている時に雨に降られてなべを傘替わりにしたり、、
今となってはいい思い出ですね^^
4.オリエンの内容や日本人学生向けの語学の授業
到着後からおよそ2週間近く経つ去る4月5日
はじめて大学にいく機会がきました(やっと…!)
Enrollmentの手続きってなにするの?
- International Officeに行き、職員さんに会って健康保険書(日本で申し込んだもの、ドイツでも別途保険に加入する必要あり)を見せて、social fee(€215)を支払い、後日学生証を取りに行くだけです。ものの10分程度で終わりました。履修登録や語学コースついて尋ねると、日本人のコーディネーターの方に聴いてねと言われました。
- 後から日本人の友達に聞いてわかったのですが、春学期の語学コース申請は4月1日が締め切りだったのでした。Σ(・ω・ノ)ノ!
プレスメントテストの日に申請書持っていけば受講できるようですが、前もってメールが欲しかったです。…。
履修登録については
ドイツに来てからチューターやほかの日本人留学生の友達に聞けばいいのですが、語学コースについては、申請期間がいつなのか、日本にいるうち(2月とか)にメールで聞いておいた方がいいかと思います!
ではでは:)