大学3年の春にドイツに交換留学に行きました
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日本人留学生の友人たち
すっぴんなのと顔がむくみ過ぎて画面に入る勇気がなかった左手前の1人('ω')ノ
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1.もともは陽射しが強烈な南国○○に行く予定だった
実は大学に入ってからは
シンガポールに交換留学に行く計画で志願書類や面接を準備していました
高校の修学旅行でシンガポールに行ったこともあり、その時に現地の大学生の方がガイドしてくれたのですが
▽帽子が本人です
中国語で話すうちに仲良くなったその学生さんがシンガポール国立大学NUSの学生で、NUSに留学したら心強いな~というのも一つの理由でした
(詳細な志望理由は下にて)
彼女はNUS卒業後、日本で働いておられます(`・ω・´)b
▽マレーシアでゴムの木見学
(日差しが強いので帽子は常に正解です◎)
書類や面接試験がとおり、
留学先の最終希望(3つ)を出す時に第1志望でシンガポール国立大学を書けばあとは合格を待つのみ…!
という時に魔が差した(?)というか
それまでアジア圏に居住したり、旅行や研修で行くことは多々ありました
▽2011年の修学旅行
などなど、
ざっと見てもアジアの国・地域にはよく行っていたのですが
西洋?欧米圏は高校1年のとき姉妹校交流で西オーストラリア・パース
▽バディーのAnnalise
▽姉妹校交流 終了証
にて2週間過ごしたことぐらいしかなく、
アメリカやヨーロッパに行ったことはそれまでの人生で一度もありませんでした
2.ドイツに行きたいと思うようになったのは
そこで私は考えました
”この交換留学の機会じゃないと人生でヨーロッパに住むこともないかなあ、、
高校で第2外国語として学んでいたドイツ語を使うこともなさそうだし、、
あ、高校の授業で調査していた赤ちゃんポストはドイツの例を参考にしているし
デュッセルドルフは日本企業・駐在員が多く進出していて日本人コミュニティがある!
大学のキリスト教学の講義で先生の話してたことによると、
ヨーロッパは冬の日照時間が短くてうす暗くて、私には向いてないかもだけど
でも春学期に1セメスターだったら夜9時まで明るいらしいから大丈夫そう!
…よし、ドイツに行こう!”
▽留学希望先大学(最終版)
ということで2015年8月31日にこちらの希望届を提出し、途中で担当の先生に呼び出されて留学先を変更した理由を問いただされ(?)理由書を提出することになり、
最終的にはなんとか無事ドイツに行くことが決まりました👏ぱちぱち
その4か月前の5月にはシンガポールに行きたいという熱い(暑苦しい)思いを日本語と英語の両方で滔々と書き綴ってたんですけどね…(笑)
3.交換留学の選考の流れ
交換留学の選考は、TOEFL iTPなどの証明書/成績表/上のような留学計画書の提出・一次面接・二次面接、留学先の最終希望書の提出という流れで進行し
書類や面接に点数がつけられ、その点数が高い人から希望先大学に決まっていくという仕組みでした
例を挙げると、同じデュッセルドルフ大学を志望している複数人がいたら、総合点の高い人に決まり、その他の人は第2志望や第3志望に点数が高ければ決まるという感じです
留学先が決まった後も奨学金の申請であったり、保険の申し込みがあり
大学2年生のときはずっと書類作成と締切に追われてバタバタしていました…。
国際教育・協力センターの担当の先生には感謝してもしきれません…!( ;∀;)
4.将来的にはシンガポール・マレーシアあたりに住みたい
2011年の頃にはもうすでに発展していたシンガポールですが、
これからマレーシアやベトナム・インドネシアなど東南アジアはもっとexcitingな場所になると思うんですよね。
2019年の10月~12月にかけてホーチミン、クアラルンプール、ペナンなどの都市にお仕事で行く機会があり、(その時の動画をYoutubeに上げる予定です)
▽
[KOR/ENG] travel with me:1 HongKong DAY1/香港/홍콩/호캉스/屋上プール/my first attempt to narrate in ENG
自然豊かな環境や香辛料の効いた食事もすごく好きになりました(^^♪
なので永住はハードルが高いかもしれませんが、一定の期間住んでみるのもアリかなと!
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