ソウル大学の良さはなんといっても
同じキャンパスの中に藝大があることだと個人的には思ってます👏
キャンパス内でもちょくちょく音大の演奏会や美大の展示会があるのですが
今回は9月に開催されたアート週間をご紹介します!
1.大学の中にギャラリーが!本格的な現代アート展示
わたしが所属する学科(自由専攻)のおとなりには音大と美大がありまして
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音大を通ると、演奏やオペラ科のバリトンボイスが、
美大の近くは、彫刻科の作業場に石膏像がこのように転がっているのを楽しめます
(夜は絶対この道とおりたくない 笑)
さて、そんな美大の展示。
結論からいうと、とてもハイクオリティーで面白かったです!
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真空パックされた生肉や生肉の油絵があったり
(パックされた生肉の写真はシュールすぎて撮りわすれました…)
よくわからないオブジェ
草むらのなかにいるコンセプトの絵。
個人的にけっこうこれは結構すきでした!
バケツリストを発見した!という作者の話をストーリーにしたアニメ。
絵がかわいい。
“テキトーに”と“おおざっぱ”
わたしがよく使う単語です笑
不明。笑
宇宙飛行士と発泡スチロール製の石柱となぞのオブジェとなにか。
わかる方がいましたらわたしにメールを…笑
2. 空間に無造作に作品が置かれているだけ=アート。
▽絵画科の院生の作品たち。
反射を描きこんだ作品。
▽本格的なギャラリー
芸大の建物である예술계복합연구동74동は建物自体も芸術的でカッコいいです!
わりと最近できた建物のようで、
モダンな作りでキャンパスの中でも存在感がありました!
見終わって夕方になったので、同じ建物の一階にある学食で食べて帰ることに
▽
これで₩4500(一般は₩5000だったかな?)
キャンパス内で常時さまざまなイベントがあるので、少し遠いのはアレなのですが
遊びがてらにソウル大学に寄って展示会みたり、学食食べてみるのもおすすめです!
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