展示作品や作家を紹介する少し長めの記事になります。作品を見たい方は3へ直接とんでください☺☺☺
1.韓国に住みたかった理由:世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか
私は留学やワーホリで韓国に1年半ほど住んでいたのですが
そもそも
韓国に行きたいって思った理由の一つがアートシーン・文化イベントがおもしろいな~って思ったからで、
外資系戦略コンサルでいらっしゃる山口周さんの影響も受けたり(ミーハー)
もともと小さい頃から絵を見るのが好きで、高校生の頃は上野や六本木によく展示を観に行っていました。
韓国のアートシーン・文化イベントに興味を持つきっかけになったのが
大学2年の2015年9月に外務省主催の
2週間ソウル・釜山・チェジュ島と滞在させていただいて本当にいい経験になりました☺☺☺
ちなみに今年も募集中で、オンラインでの交流になるみたいです!
2.ソウルのアートシーン
関学に在学中からソウルには毎年夏と冬の2回行っていたので、ソウルのメジャーな美術館はほぼ制覇したんじゃないかっていうぐらい、せっせと通いました笑笑
いまも同じ系列のデリム美術館や他の美術館の写真をほりだして記事をいくつか作成しています~
前回の記事👇
では、ハンナムドンの街並みや D museumへの行き方について書いてあるので、よかったら合わせて見てみてください!!
それではここからはD Museum展示
『絵をかくよりもイケてることはない(그리는 것보다 멋진 건 없어)』
(一部)をお楽しみください~!!
今回の展示では、国内外から13人の作家さんとその作品を、7つのテーマの空間でオムニバス形式で取り上げています☺☺☺
お世辞抜きで、フレッシュな感性でインスピレーションをたくさん受けて相当よかったです!!!
3.D museum展示:I draw 그리는 것보다 멋진 건 없어
하얀 종이를 보면
꼭 그려야 할 것만 같은
기분이 든다.
나에게 드로잉은 모든 것의 시작이다.
I draw.
그리는 것 보다 멋진 건 없어.
—
EomYuJeong 엄유정
EomYuJeong作家の作品は
日々の暮らしや風景をあつめて
ドローイング、ペインティング、アニメーションにします
具体的な計画を立ててから作品を作るよりは
なんとなく絵を描いた後に
面白そうな部分に集中して取り組むのが特徴だといえそうです!
作品の中での人物、風景は単純に見えますが
形態や行動の描写が独特なのがユニークだと思いませんか?
Oamul Lu
中国人イラストレーターのOamul Luさんは中国の厦門市(シアメン市)に住みインターネット会社に勤務。そこで3Dアート作成を手掛ける。その傍らの余った時間でイラストを描きアニメーションGIFやTOY模型の創作活動を行っているという多才者だ。作品は美しい春夏秋冬を評価したものやカワイイ動物の旅をモチーフにしたものなどさまざま。
以下ネット上から引用
Ram Han
Hajime Sorayama
https://ticket.melon.com/performance/index.htm?prodId=203438
Unskilled Worker
Unskilled Worker is a London-based, self-taught artish who rose to prominence via her wildly successful instagram account.
https://unskilledworker.co.uk/
Unskilled workerは本人の内面と周りに対する関心を誰にも気づかれないような象徴と語りを通して絵の中に描き込んでいる。SNSに投稿した作品がアツい関心を集め、アレクサンダーマックイーンやGUCCIとコラボするなど、モード界にも一定の存在感がある作家である。
https://everythingyouneed.tistory.com/45
https://everythingyouneed.tistory.com/45
https://everythingyouneed.tistory.com/45
以下ネット上より引用
▽デリム美術館ホームページ